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回想、天地正教(霊感商法のはじまりについて)




天地正教に詳しい人のブログからある知人が私のところに送ってくれた内容が大変参考になるので、紹介します。



霊感商法は今となっては悪の代名詞のようになってはいますが、壺や多宝塔を買った人達の中には実際にその恩恵を実感していた人達も少なからず存在し、「霊石愛好会」なるものが発足していました。

教会の信徒達の中にはこれを「お壺教」と呼んでいる人達がいました。TFから要求される献金ノルマがあまりにも大きいので、霊石を合法的に売れる宗教が必要だったのです。

そこで、当時日本の経済を担当していたF氏がTFから許可を得て、「霊石愛好会」を基盤として宗教法人「天地正教」が発足したのです。

私は教会長時代に「天地正教」に呼ばれて、原理を講義しによく行きましたので、スタッフから「天地正教」の成り立ちなど詳しい話を聞いたものでした。

当時、教会には川瀬教主と呼ばれていた小さな宗教団体(富士の会)の霊能者ががいましたが、「天地正教」の教祖に最適であったので彼女は教主の使命が与えられました。

F氏は自分が文教主に提案して、「天地正教」が出来ましたので、てっきり自分が主管できると思っていましたが、TFより「天地正教」は彼の事業団の主管下にあるのではなく、一つの独立した教団として出発するように釘を刺されたのです。

F氏としてはTFの命令なので、渋々従ったものの、内心は決して穏やかではなかったのです。

「天地正教」の外的な教主は川瀬氏ではありますが、43双や777双の蒼々たる食口が陰の指導者団として取り巻いていたので、この人達の誰かが韓国の先生をそそのかし、TFに働きかけてF氏の手から「天地正教」を取り上げたと本人は思い込んでいたという。それで、その腹いせにハッピイが抱えていた借金300億円の借金を付けて渡してきた。

出来たばかりの教団がそれだけの借金を負わされたら手に負えなくて、結局、教団をF氏に返してくるであろうと思ったのかもしれないが、川瀬教主を中心とするもともとの信者や取り巻きの重鎮方もえらく頑張って潰れることはなかった。

「天地正教」が出来た動機は霊感商法を合法的にやるために出来たのではあるが、教主や取り巻きの先生方は過去の苦い経験から、霊感商法を避けて純粋な宗教活動に専念した。

その結果、毎月4億を献金するようになった。実績が出てくると必ずと言ってもよいほど韓国人が出てくる。最初に顧問となったのは36家庭のChyong氏だった。

しかし、段々と口を出すようになると、意見が合わなくなってきた。今までの流れでは本山で浄化祈願祭をし、護摩木を焚くお陰でお金が集まってきたものを、そんなことしないで直接献金するように主張してきた。

これは「天地正教」のidentityを壊しかねない問題なので、TFに直訴するとこの顧問は人事になり、次の顧問として金明大氏がやって来た。しかし、この方は男女問題や金銭問題で解任されてしまった。

そこで、次に送られて来た人は食口でない金ヒョンテ氏だった。彼は ブラジルにいたのでブラ金と呼ばれていた。この人がブラジルにいた時に神山氏の弟から組織を取り上げたりして、何かと評判の良い人ではなかった。

彼はブラジルに組織を持っていて、日本人をアメリカに送り、fundraisingをさせてニューヨークにイーストガ-デンと同じくらいの大邸宅を持つにいたった。

自分の子女をTFの子女と祝福させようと画策していたが、ある子女様が彼のところに偵察に行き彼の豪邸をビデオに撮ってTFに訴えたので彼の野心は打ち砕かれた。

この野心家のブラ金氏が顧問になったのであるが、チェコスロバキヤの国家メシアでもあったので、チェコのガラス細工を「天地正教」に買わせて、一財産を作ろうと考えていた。

教団を使っ て自分のビジネスをしようと思っていたので、当然ながら、教団の教主とぶつかり彼の野心がTFにも知らされ人事異動をさせられた。

だが、ブラ金氏は腹いせに、「天地正教」のあることないことをTFに告げ出した。「天地正教」のどの道場にもTFの写真がなく、あるのは川瀬教主の写真だけだという。実際は弥勒像が安置してあり、その奥にご父母様の写真が飾られていたのです。

本人はそのことは知った上で自分に都合の良い報告をしたという。教会側の当時の責任者の中には「天地正教」の存在をよく思っていない人達もいた。

それは12双のI氏であり、777双のE女史だと言う。一説によると、教会の献金実績が悪い時期に、「天地正教」の二代目教主(新谷氏)が頑張っていたの で、TFが教会の責任者達の頭越しで新谷教主に電話をかけ、信頼に満ちた大変親しい関係の存在になって行ったので嫉妬したのだろうという。

最終的には韓国のハンナンドウの幹部会議の中で「天地正教」は無くなる事になった。


注1:

文教主はブラ金氏のような食口でもない人物を幹部として使うことはよくあると言う。条件的に原理を聞いたことはあると言われてはいるがそれを信じているかどうかは定かではない。

教会に入ったら”日本人を顎で使える”と豪語していたと言う。報告によると、「天地正教」のお金で成約ビルを5億で購入し、7億で購入したことにし、2億は自分のポッケとに入れたことが発覚し、顧問を解任されたとも言われている。


注2:

・金孝南氏は新谷氏と親しい関係にあり、「天地正教」のノウハウを全て受け継いだと言う。

「天地正教」では先祖の解怨は4代であったが清平では先祖の解怨を受け継ぎ代数をエスカレ-トしていく、しまいには400代を超える有様である。

護摩木を焚くのも受け継いだやり方である。したがって、清平は天地正教の韓国改訂版と言うことになる。

最初は純宗教的ではあったが、400代を超える有様になると、結局多額の献金を捻出するために出来たことになる。ちなみに、現在の家庭連合がみ言葉の書写を信徒に”行”のようにやらせているが、すでに天地正教でやっていたものだという。


・「天地正教」で金集金の仕方を学んだ人達は清平の集金の仕方を見破ることが出来るが、何も知らない人達はそれをありがたがって献金をする。

問題は韓国のシックの霊能者が、210代の先祖の解怨をした人達の霊界を見ると全く先祖が解怨されていないと言う。

したがって、我々の献金する姿勢は先祖が解怨されようがされまいが、そんな事をしてまでもお金が必要な状況があるのだろうと思ってする意外にないであろう。


注3: 新谷教主のその後について

・UCグループに失望し、UCグループをでて、新しい教団をつくりましたが、体調不良により数年前に他界しました。

初代の川瀬教主は本当の宗教家でした。40年間、水ごおりしながら朝鮮人供養を続けてきた人です。

二代目の新谷(アラヤ)教主はその娘です。霊的感性があり指導力もあり、毎年浄化祈願祭を行いました。

北朝鮮からも招聘され60人ぐらいの幹部とともに訪朝し供養祭をしたことがあります。文教主はそれを大変喜びました。

しかし、北朝鮮学校問題を担当していたE女史は、自分を無視したといって、アラヤ氏に反発したのです。

F氏や韓国リーダーは、当時UCも天地正教も集金の道具としてしか考えていませんので、宗教の本義を主張する川瀬氏やアラヤ氏を嫌いました。

・文教主も知らないところで幹部同士の熾烈な利権争いに巻き込まれ、妬み、嫉妬でアラヤ氏も天地正教も倒れていったのです。

・松山貢三さんは天地正教の初代局長でF氏と戦った人です。もっと詳しく知っていると思います。(今は川越に住んでいます。)



これに対する師観のコメント:

・「天地正教」が無くなる事については、大変惜しい気持ちはありますが、動機は集金の為に人為的に作られた宗教なので、遅かれ早かれそれは廃止されなければならない立場にあったのでしょう。

しかし、「ひょうたんからこまが出た」ということわざがあるように、本物の宗教に転換する道もあったでしょう。献金を捻出するために教会がここまで世俗化すると分裂するのも当然であり、時間の問題であったのでしょう。

・韓国の聖歌の中には、作曲できるシックがいて、この人が作った歌が今でも数曲あるという。残念ながら、その人は文教主に躓いて反統一教会になってしまったという。

それで、韓国の先生方が彼が作曲した曲を聖歌から取り除きましょうかと提案したら、文教主は彼はその時、自分と原理と教会を信じて誠を尽くして作ったのだから、その心情は永遠に神に記憶されている、だから残しておけと言ったと言う。

したがって、我々は川瀬教主や新谷教主や天地正教を通して神に誠を尽くした人々を忘れてはならないであろう。

西川先生もしかり、神山氏、桜井家、江利川氏などなど、挙げれば切がないが忘れてはならない人達である。さらに、UC・FFが存在する前に様々な義人・聖人や彼らの教団も神に誠を尽くして来たのである。それらを決して忘れてはならないであろう。

・ここに投稿した情報は不十分なので知っている人がいれば更なる情報で補 充してくれれば幸いです。




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このような団体がこの世を統一するなんて、あってはならない事。

組織は解体すべき

まさしく組織は解体すべきである

本体のすさましい経過を見聞するとメシアである文氏はメシアとして出発
したのでしょうがどこかで失脚していたのだと感じます

人間個々人の宗教は自由ですが組織の編成運営において何らかの腐敗と方向性の誤りに遭遇したなら迷わずその組織から脱退することが人間個々人の魂を守る最小限の選択だと思います

人間は神にこそ主管されるべきであり人間に主管されるべき存在ではないと思ってます

文氏はメシアとして信徒を指導してきましたが、霊性の面から考察すると非常に間違った指導が多かったと感じます

その結果が最終的にはメシア自身を苦しめ本来のメシアとしての本文を完成せずして聖和されたと思います

メシアたる者として選ばれた文氏は最終的にメシアになれなかったのだと思います

神のみ言葉を語る預言者の位置で終了したのだと思います

それでも私は文氏を尊敬しています
私の心の中に文氏のみ言葉は良い意味で輝いてます

人間は組織に繋がるものではありません

私の中の内在神をとおして天宙唯一の神に繋がるものです

文氏も結局一人の人間として神のもとに聖和されていかれたのだと思います

一つの時代が終了したと観ています



つながりました

>金孝南氏は新谷氏と親しい関係にあり、「天地正教」のノウハウを全て受け継いだと言う。

金孝南氏の霊の親は金明大氏で、復帰される前は天理教を信仰していたと聞きます。
日本の新興宗教に抵抗感がなく、新谷氏と近かったということなら、そっくりになるのもなるほどですね。

梯子の宗教

>「天地正教」が無くなる事については、大変惜しい気持ちはありますが、動機は集金の為に人為的に作られた宗教なので、遅かれ早かれそれは廃止されなければならない立場にあったのでしょう。

ブラック興進の霊界メッセージでは、日本にキリスト教の背景がないので仏教を背景とした「梯子の宗教」が必要だったそうです。
伝道すると分かりますが、自分の先祖と近い宗派の人が導かれますし、食口で親しくなれる人もそうです。
既成教会がどれだけ頑張っても、日本のクリスチャン人口は1%の壁を越えません。
原理講義だけしてたら我々も同じ壁にぶつかる訳です。
その点では、天地正教の霊的使命は大きかったと私は考えています。

初代教祖は元々天運教という小さな霊的集団を率いており、祝福を受けたことで天地正教の開祖に担ぎ上げられたようです。
その意味では復活論にある、異なる宗教を信じて他界した霊人が再臨主を協助するという、理想的なモデルケースでした。
従って天運教の関係者ははじめから金銭的な動機は微塵もなく、大変な心情蹂躙をしてしまったことになります。

拙ブログでも以前記事にしましたが、日本が仏教霊界であるという現実はいまも全く変わっていません。
http://homechurch.blog.fc2.com/blog-entry-530.html

心情蹂躙して霊界の信頼も裏切って、蕩減の穴をボコボコにした挙句どこへ行こうとしているのでしょうか・・・

不正の見本

 「次の顧問として金明大氏がやって来た。しかし、この方は男女問題や金銭問題で解任されてしまった」とありますが、
 金明大氏の女性問題は有名な話です。 泣き寝入りしている被害者が名乗りを上げれば現在、韓国でおこっているセクハラ事件と同様にマスコミで取り上げられるでしょう。 天地正教で荒稼ぎをした挙句に最後には見放した彼は不正幹部のお手本になってしまいました。 
 韓国の幹部にいいだけ利用され翻弄された新谷教主には同情せざるを得ません。 もう他界されたと聞きましたがご冥福をお祈りいたします。

素晴らしい歌声です。

先回のコメントはどこの馬の骨か!と思われたと思います。失礼いたしました。どこかでお会いしてるように思いました。兵庫、大阪、京都、滋賀、和歌山で1980から1987にかけてです。でも、私はそんなに目立った存在ではありませんでした。

ユーチューブ、拝見しました。素晴らしい歌声です!

天地正教を利用

なるほど・・・そんな流れもあったのですか。

当時、幹部ではない献身者であった立場から理解するのは、
霊感商法で統一教会関連の活動はすべてストップになりました。

そこで現れたのが、うまく引き入れたであろう川瀬教主、そして、天地正教は統一教会の一組織として活動していたのです。
上層部の人間関係がどのようになっていたのかは、解りませんでした。

私は、弥勒踊りも教えられ、統一教会信者でありながら天地正教であるという立ち位置だったように記憶しています。
天地正教は、新規の伝道というよりも当時の統一教会信者が関わった伝道対象者を、マスコミに叩かれている統一教会につなぐのではなく、天地正教へとつなげ、そこから経済へとつなげていくことと。重要なのは、統一教会の霊感商法で壷や多宝塔などを買った人のアフターとしての役割もありました。

当時、統一教会は・・・
すべてが天地正教になったような時期もあったのです。

*現場を知る元信者の報告でした・笑


金が目的のカルト統一教会は、金になれば何でもありなのです。
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