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UCは救済の実態を世に示しているのだろうか(その2)




これは東神大卒のM牧師が三度も読んだというものです。この内容は私、そのものなので私の実存(生き方)が良く分ります。


新規伝道を成功されるためには、信徒達が喜びに満ち溢れていなければなりません。その結果、その喜びを人々に自然の発露として分かち合いたい気持ちにならなければこれはとてもとても難しいことでしょう。

これに関して、哲学者のカントから学ぶものがあります。彼によれば、「人間は人間自身が目的であって手段ではない」というのです。いかなる組織も、いや、国家ですらも人間を手段に出来ないというのです。

それでは、神なら人間を手段にしてもいいのであろうか。み言によれば、神すらも人間のために生きていますから、人間は神が愛する対象、即ち目的であって手段ではないというのです。

それでは、神の摂理のためなら、人間を手段にしていいのでしょうか?すなわち、摂理のためなら人間を犠牲にしてもいいのでしょうかという問題です。

一見いいように見えるのですが、摂理は人間の救援摂理というのですから、人間を手段にすることではなく、救済することが目的です。

ところが、この救済という目的を忘れて組織の上から来る命令そのものが知らぬ間に自己目的化してしまい、それがいわゆるノルマとして各々の責任者へ、そして信徒へと課せられ,のしかかって来るのです。

こうなってしまうと人間は手段化され喜びはどこかへ行ってしまうのです。こうして、新規伝道は難しくなって行くのです。

更に、せっかく新規の人を教会につれていっても、その人は霊の親から切り離されて、献金ト-クの対象、すなわち、被伝道者は献金のための手段として扱われますから、いろいろな問題が起こってくるのです。

縦的問題としては、霊界は絶対善霊よりもカイン的霊の方がはるかに多いのですから、このような事態を「天法である心情蹂躙に引っかかる」として讒訴してくるでしょうし、さらには、「新規・新規というけれども、結局は献金のための手段ではないか」と言って讒訴してくることでしょう。

横的問題としては、多額の献金ノルマゆえに自己破産に追い込まれ、生存権(憲法25条)まで脅かされることです。

ここまで来ると、公安は黙ってはいません。公安は生存権の問題をもちろん気にかけますが、それ以上にその献金がどこに流れていくのかを気にかけているのです。

一番いいのは、その献金によって多くの人々が救われている実態を示すことです。このことを世の人々は「説明責任を果たすこと」といっているのです。

すなわち、UCの全ての無形・有形の財産と活動はひとえに人類救済のためであることを分りやすい形で証すことが急務です。それゆえ、新規伝道の成功はこれが出来るかどうかに掛かっているといっても過言でないでしょう。

例えば、マザ-テレサは質素で簡素な日常生活をしていたと言う。彼女は可能なら、いつも裸足で出かけ、愛の宣教者の会の他の夫人たちと一緒に寮の床の上で寝る。

食事は簡素なもので、水はポンプからの冷水を使うだけでである。読む必要のないときには礼拝の最中でさえ明かりを消す。「貧しい人々のために与えられたお金を私たちの電気のために消費してはなりません。私たちはは絶対に必要な物だけを使うのです」と彼女は説明しているという。

このような生活態度は一般の人々の目にはとても分りやすく、自分と自分たちの教会の維持費のために出来る限りお金を使わないようにして、他者のために献身的に働いていることが分ります。

然るに、統一教会はどうでしょう。一体統一教会のどの建物が、どの部門が目に見える形で人々を救済してしているのでしょうか。

信仰の論理によれば、教会を拡大する事自体がその救済の教義を広めることだから、他者のために生きているのだといいたいことでしょう。

しかし、これを言い出すとどの宗教もそのように思って自分たちの宗教施設や関連ビジネスを拡大してきたのです。それゆえに、世の人々には自分たちの団体の為か、少数の幹部のために働いているようにしか写らないのです。

特に、金孝南さんの個人資産や豪華な生活ぶりは、宗教的救済を売り物にして自分の資産を増やしているように写ったことでしょう。

それゆえ、マザーテレサのようなノ-ベル賞ではなく、米本氏からスキャンダルとしてその実態(?)が露にされる始末です。がその一方では、貧しい食口がいて、生活に喘ぎ、しまいには妻が夫を絞め殺す事件が起きている有様です。

もう一つ、人々に分りやすい「為に生きる」例を挙げますと、バングラデシュのグラミンでしょう。彼は、グラミン銀行をつくり、貧しい人々に小口で無担保融資を行ない、多くの貧しい人々を救済しました。

お陰でノ-ベル賞を受賞しました。これは本来なら統一教会がしなければならない仕事であると思っています。

目覚めたUC信徒たちが結束して、氏族メシヤの一環としてこのような救済活動を出来ることを夢見ています。



救済の実態からかけ離れてしまった今のUCの現状を憂い、目覚めた信徒たちが救済の実態を世の人に示すことができるようになったら良いなと思われた方はクリックお願いします。
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バカも休み休みやれと言いますが悪事の数々が次から次へと出てきます。今更、申し訳ありませんでしたと土下座したとしても、もう離れていった兄弟姉妹は2度ともどっては来ないでしょうし、誰も信じないと思います。命まで落としていった方達が余りにかわいそうです。韓国人が選民?韓国が父の国?だったら、それらしくしな!もう手遅れです。
師観さんの以前のブログで、これまで人、金、物を悪い手段で得てきたから今度は人、金、物が奪われる、とおっしゃっていました。今、正にそのようになっていますね。
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